長襦袢の着付けをします 画像解説つき

  • 2015.12.29 Tuesday
  • 15:46

今回はトルソーのマネキンに
長襦袢を着せていきます。


長襦袢の生地は小千谷産のブルーの麻襦袢
半衿はライトグリーンの絽(ろ)の半衿が
付いています。(汚れは気にしないで)

※麻も絽も夏の生地になるんですが
生地の詳しい説明は別で紹介します。





まずマネキンに長襦袢を着せます。

ちなみにマネキンは女性体型のため
胸がありますが男だと思って下さい。
オネエでもありません。オトコです。


着付けのときは姿勢を正して下さい。

長襦袢を着たら、まず背縫いの線を
背中の中心に合わせてください。

背中は姿見に映しても見えにくいので
指で触ると分かりやすいです。





背中の中心に合わせた状態で左右の衿先を持って
あなたの前方に衿先を持っていきます。

すると、背中全体に長襦袢の生地が張り付きます。

この状態で左右の衿先の位置を合わせます。
上の画像の半衿の先っちょの位置を合わせます。





で、左手で左の身頃を開いて(上の画像)
そのまま右の衿先を左の腰に向けて
あなたの体に巻きつける感じです。

衿元もピタッとするように気をつけて。




生地をたるませないで体にピッタリと
くっつけるように巻きます。

今あなたは左手で左の身頃を開いていて
右手で右の衿先を押さえている状態です。

ここから左の身頃を巻きつけていきます。
左の身頃を右手にかぶせながら徐々に
右手を抜いていきます。




左の生地で右の生地を押さえるんです。
押さえながら体に巻きつけていく感じです。

衿元もピタッとするように意識しましょう。




これで右の腰を押さえておけば片手が
フリーになりますよね。

ここで襦袢を留めるベルトの登場です。
紐を使う場合は紐を準備します。

今回はベルトを使っての説明です。




左の衿先を押さえながらベルトの口で
左の衿先を留めます。

ベルトの位置は腰骨の上です。




ベルトを引っ張りながら背中から左の腰に回します。




金具のフックとベルトのループがあるので




フックをループに引っ掛けます。




きちんとフックをかけます。




後ろは腰の位置にベルトが通っています。




衿元を正して完成です。




これが長襦袢の着付けの基本となります。

1回2回では覚えられませんので
何度も繰り返して体で覚えましょう。

着物は何度も着ることで着付けのコツが
わかりますし着崩れの直し方を覚えます。


慣れるとワイシャツを着るより簡単になります。

あなたも是非覚えて下さい。

 
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